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◆聞き書 島根の食事◆島根県出雲石見隠岐
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(発行年月日)1991年7月25日
(発行所)農村漁村文化協会
(定価)2900円
(ページ数)365ページ
(目視)簡単に記載致します。謎の弁才天女―福神の仮面をかぶった呪詛の神 (トクマブックス)。ご参考になさって下さい。zaa-578♪無用の書 (丑の巻) - 古書 中井錦城 (著) 実業之日本社 (1923/1/1)。
【宍道湖・中海沿岸の食】
~米どころの食を彩る湖の魚・海の貝~
[四季の食生活]
●冬 厳寒の湖で旬のあまさぎ
○あつあつのくじら汁
○小豆雑煮で祝う三が日
●春 苗代っくり、荒起こしと忙しくなる
○手長エビを殻ごと食べる
○華やかないがもちで祝う
●夏 水害に備え一気にすます早田植え
○土用しじみは澄まし汁で
○白米にあごの刺身
○夕暮れの湖上で食べる
●秋 ゴスやセイゴ漁が始まる
○宍道湖の魚でにぎやかに
○まつたけごはんの秋
○お客料理でもてなす
[基本食の加工と料理]
●基本食の成り立ちと料理の手法
○ごはん
○粉もの
○もち
●米
○赤貝ごはん
○いがもちなど
●麦、そば
●さつまいも
●大豆、小豆、そらまめ
[季節素材の利用法]
●宍道湖の魚貝類
○宍道湖でとれる魚とその漁法
○鯉、鮒の料理 糸つくり子つけなど
○セイゴ、スズキの料理 煮なます
○あまさぎの料理 あまさぎ茶漬け
○白魚の料理 白魚と高菜の卵はり
○ゴズの料理 ゴズのつくだ煮など
○その他の魚介類の料理
●中海でとれる魚貝類
○赤貝の料理 赤貝の殻蒸し のっぺ汁
○その他の魚貝 海草の利用
●日本海の魚
○でんぷ
○さばの塩辛
○あごはんぺん
●伝承される味覚
○味噌、調味料 味噌、なめ味噌
○津田かぶ漬
○出雲の調味酒
●宍道湖・中海の食、自然、農、漁業
【出雲平野の食】
~大社参りで豊作祈り、秋は黄金の稲を干す~
[四季の食生活]
●冬 寒風のなかで田むぎ掘り
○腹ごしらえはふきもち
○年の瀬の餅つき
●春 出雲大社大祭礼を境に田仕事は本番
○大サヤエンドウの味噌汁で
○天神さん飾りと砂糖うち
●夏 田植えに続く田の草取りと油さし
○野菜は茄子と胡瓜
○端午はちまき
●秋 高稲架に投げ上げて干す稲の束
○秋口の青物は間引き菜で
○村祭りに新米のすもじ
[基本食の加工と料理]
●基本食の成り立ちと料理の手法
○ごはん
○こねもちもち
●米
○利用のしくみ
○ごはんもの 茶飯 すもじなど
○だんごもの ふきもち お焼きなど
○もち 泊もち、祭りもち、法事もちなど
○大麦、小麦 こうせん すいとん
○豆類
○サツマイモ ふかしいも
[季節素材の利用法]
●野菜、野草、山草
○利用のしくみ
○野草の料理 どくなの煮しめなど
●海産物、いなご
○アジのこはだ くじらの大かぶ汁など
○屋敷まわりの果実
[伝承される味覚]
●味噌、醤油、しょいのみ
○漬物 とくな漬 干し梅のしそ巻き やたら漬 津田かぶの糠漬けなど
○出西しょうが しょうがの甘から煮 しょうがのこうじ漬
●出雲平野の食、自然、農業
【奥出雲の食】
~どんととれる山菜を塩漬けし、四季の煮しめに~
[四季の食生活]
●冬 屋根のてんこだけ見える雪の里
○体の温まるだんご汁
○「いいもち」を食べる正月
●春 山菜とりと苗代っくりに大忙し
○芽吹いた山菜をふんだんに
○ぼたもち 赤飯で彼岸
●夏 牛馬と一緒に朝草取り
○炎天下の仕事に耐える工夫
○子ども中心の七夕祭り
●秋 氏神祭りをめどに、稲刈り
○ふらい米で寝しな茶
○神楽見学の幕間に酒宴
[基本食の加工と料理]
●基本食の成り立ちと料理の手法
○ごはん
○粉もの
○もち
●米
○利用のしくみ
○ごはんもの 漬け菜飯 おじゃけ飯など
○米粉でつくるもの 八日焼き 焼きもち 笹巻き あこ見だんご
○もち類、その他いろいろ 甘がゆなど
○そば 年越しそば そばの山かけ
○麦 あめ、水飴
○大豆、小豆など 黒豆 おちご汁 豆腐 飛竜頭
○芋類
●「炉製鉄」から「炭焼き」へ
[季節素材の利用法]
●山菜
○利用のしくみ
○山菜の塩蔵 乾燥保存
○山菜を使った料理 山椒の芽の佃煮 山椒の煮しめの盛り合わせなど
●こんにゃく
○こんにゃくと干しわらびの呉あえ
●野菜
○利用のしくみ
○野菜の料理 煮菜 こくしょう汁
●きのこ
●鶏、うさぎ、いなご、蜂の子
●淡水の魚貝、海産物
●川、池からとれる魚と貝
●川魚の料理 鯉の皮の酢の物など
●海産物
●果物、木の実
●お茶 ぼてぼて茶
[伝承される味覚]
●調味料 醤油 味噌 なめ味噌醤油仕込み
●漬物 大根漬 味噌漬
[奥出雲の食、自然、農業]
【江の川流域の食】
~山間に海と町の食を運び、鮎も踊る「中国太郎」~
[四季の食生活]
●冬 江川の温かさが雪をも解かす
○体の温まるくじらべか
○小判に見たてた正月もち
●春 川沿いの菜の花を眺めて
○竹の子で春めく飯台
○花見のごちそう
●夏 朝草刈りと田の草取りに明け暮れる
○江川の魚貝で夏負けを防ぐ
○盆だんごで祖先に感謝
●秋 収穫どきの秋日短く、立って一服
○秋仕事にてんこもち
○もちを?き 秋祭り
[基本食の加工と料理]
●基本食の成り立ちと料理の手法
○粒食
○こねもの
○もち
●米
○利用のしくみ
○米のごはんの色々 押し寿司など
●天領・石見銀山の栄華を漬け込む「箱寿司」
●餅の色々 てんこもち 雑煮
●麦類・雑穀
○裸麦、小麦 麦飯
○雑穀 くまご飯
●豆類
○豆腐、焼き豆腐
●りゅうきいも
[季節素材の利用法]
●江川や池の魚貝
○鮎 鮎の塩まき 鮎べかなど
○ハエ ハエの甘から煮
○その他の魚
●野菜
○利用のしくみ
○野菜の料理 大根なます さんとう など
○山菜・野草、なば
○海の魚、海草
[伝承される味覚]
●味噌
●醤油、醤油もろみ
●漬物 地かぶの切り漬 香茸の塩漬 粕漬など
●うるか、鮎の粕漬
[江川流域の食、自然、農、林業]
【石見海岸(浜田)の食】
~人を生かし、土をも肥やす日本海の幸~
[四季の食生活]
●冬 ぼぼや魚のあらを肥やしに
○働く源は麦飯とふかしいも
○雪の中で凍らせたぶり
●春 荒れる日本海を前に桑づくり
○海の春を告げる新わかめ
○土びなに菱餅や甘酒を
●夏 わかめ刈り、いりこ干しで活気づく
○昼の菜に、あわびの刺身
○夏豆あんのまきで憩う
●秋 地引き網の手ごたえにほころぶ顔
○潮風に当たって熟す柿
○おまんずしを酒肴に
[石見海岸(浜田)の食べ物]
●基本食の加工と料理
○裸麦、小麦 パン のべだんご
○米 押し寿司 まき
○サツマイモ 干し芋 芋団子
●魚貝類、海草の加工と料理
○魚貝の種類と利用のしかた
○小イワシの加工法と利用のしかた
○魚の料理 鯖のおまんずし など
○わかめ、海苔の利用のしかた
【石見山間の食】
~紙を漉き、炭こも編んで春を待つ、雪に埋もれる山峡・匹見~
[四季の食生活]
●冬 紙すき、わら仕事に精を出す
○大根飯に温かい汁もの
○「ぬりもち」を楽しみに
●春 山菜の芽生えを待ち、農耕
○山菜の煮物と塩イワシで
○楽しく遊ぶひな節句
●夏 日は長く腹も減り、きつい日々
○保存野菜をまとめて煮付け
○盆はきな粉だんご
●秋 秋のとり入れ作業は一家総出で
○柿、栗、きのこ など
○秋祭りには魚を買う
[基本食の加工と料理]
●基本食の成り立ちと料理の手法
○ごはん
○粉もの
○餅
●米
○利用のしくみ
○ごはんものの色々―大根飯 りょうぼ飯 うずめ飯 くじら飯 焼き米 など
○餅の色々―よもぎ餅 など
○米の粉―団子汁 炒り粉 など
○麦
○そば―手打ちそば
○こきび、たかびき―たかびきだんご たかびきもち こきびもち
○豆類―豆腐の笹焼き 黒豆むすび すぼ豆腐 など
○芋類
[季節素材の利用法]
●野菜
○利用のしくみ
○野菜の料理―大根の白あえ など
●野草、山菜、きのこ
○利用のしくみ
○野草、山菜、きのこの料理―ふきの佃煮 すいばのおひたし ともとのぬた など
○こんにゃく
●川の魚、海産物
○川魚の利用のしくみ
○海の魚、海草―くじら肉のぬた
●山の鳥獣
○うさぎ汁 猪鍋
●果実―あわし柿 柿の天ぷら ゆべし など
[伝承される味覚]
●味噌
●醤油
●漬物―こうこう 漬け菜 ふきの漬物
●飲物―甘がい 茶
[石見山間の食、自然、農・林業]
【城下町津和野の食】
~市が立ち、魚の絶えぬつわぶきの里~
[四季の暮らしと食生活]
●冬 静けさを破る年の暮れ
○いつもお餅のある暮らし
○神様にはたい
●春 初市にてにぎわいが春を告げる
○とりたての山の幸をお汁に
○楽しみなひな祭りの弁当
●夏 町をいろどる鷺舞、津和野踊り
○うなぎの蒲焼きで
○お盆は精進料理で三日間
●秋 秋を告げる芋煮会
○ほっくりと腰が強い芋里
○女たちの楽しみ、芋煮会
[津和野町場の日常と晴れの食事]
●日常つくる食べ物―ふき飯 すいば汁 ゆず味噌 甘酒
●行事と晴れの日の食べ物―おやき うずめ飯 芋煮 湯鯛
[津和野の街と商家の暮らし]
【隠岐の島の食】
~海苔摘む磯に浪の花、島にゃ人情の花が咲く~
[四季の食生活]
●冬 岩のり摘みや夜なべ仕事に精を出す
○冬は熱い魚汁や茶がゆを
○年越しはふら汁
●久見の客祭り
●春 苗代つくりとめのは干しに大忙し
○春は新めのはや山菜
○春の香りいっぱいの節句
●夏 田植えや田の草取り、あぜの草刈り
○夏はそうめんやところてん
○神楽見物は重箱の料理で
●秋 稲刈り、こなし、そばの収穫
○秋は秋野菜と塩漬の魚
○秋の刈りあげの日は白飯
[基本食の加工と料理]
●基本食の成り立ちと料理の手法
○ごはん
○餅
○芋
○粉もの
●米
○利用のしくみ
○ごはんもの―茶がゆ ぼべん貝飯 など
○餅や団子の色々―小豆団子 など
○裸麦、小麦
○サツマイモ―いもだもち いもがんぴょう など
○そば―手打ちそば やきもち
○大豆、小豆、その他の豆―豆腐 呉汁
[季節素材の利用法]
●野菜―大根なます 茄子の山椒味噌和え 糸かぼちゃの酢の物
●山菜―ふきの糠漬け はんその浸し など
●魚類、貝類
○利用のしくみ
○漁法の色々
○おもな魚類、貝類の食べ方―ふら汁 など
●海草類―めかぶ三杯酢 あらめの白あえ など
[伝承される味覚]
●えんそもの―から味噌 甘味噌 こじょうゆ 醤油
●塩辛―いか、しいら、鯖の塩辛
●漬物―めのはと干し大根のはりはり漬け など
[隠岐の島の食、自然、農・林業]
【出雲の神事と神饌】
●神有月と出雲の人々
●出雲大社の神事
●伊奈西波岐神社の神饌
●日御碕の和布刈神事
●神魂神社の神饌
【松江の茶と菓子】
●伝統に生きる不味流の茶と菓子
●松江のぼてぼて茶
【人の一生と食べ物】
●凶作に備えての食
●病人食と薬効のある食べ物
●妊産婦と食べ物
●通過儀礼と食べ物
●冠婚葬祭と食べ物
【島根の食とその背景】
●日本の中の島根
●地区区分と各地域における食の特徴
●各地域の朝食の内容
●食を支える自然と農・漁業 宍道湖・中海の食、自然、農・漁業
○出雲平野の食、自然、農業
○奥出雲の食、自然、農業
○江の川流域の食、自然、農・漁業
○石見山間の食、自然、農・漁業
○津和野の街と商家の暮らし
○隠岐の島の食、自然、農・漁業
【島根の食 資料】
○宍道湖・中海の魚貝類の漁期と食べ方
○宍道湖沿岸の年間の食生活暦
○石見山間の野菜、山菜、魚の利用
○隠岐の島の海産物の利用
・・・他
◆島根県各地域に伝わる食・食事について書かれた本になります。馬淵東一著作集 全4冊揃/台湾先住民研究・琉球・沖縄先島のオナリ神 YDG408。宍道湖・中海、出雲、奥出雲町、石見地方、江の川山間、津和野までそれぞれ地方特有の食材や料理などの記載があります。天童軍紀(全) 和綴じ本。
◆昔、お祖父さん・お祖母さんから聞いている懐かしい料理も乗っていました。黄河十四走 上・下 二十世紀80年代黄河流域民間芸術田野考察報告 (中国語) 発行所 :作家出版社。さすがに奥出雲地方のうさぎ汁には驚きです。松前町史 7冊一括(全8冊のうち年表欠)■松前町史編集室編■1974-1993年■松前町。
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●ゆうパケットでの発送ご希望時は送料無料とさせて頂きます。☆沖縄縣史(沖縄県史) 第5巻 各論編4 文化1 【沖縄・琉球・歴史・文化】。ゆうパケットには補償がございません。★送料無料 増補 琉歌大観 島袋盛敏(沖縄・琉球)。ご了解下さい。鯵ヶ沢町史 全3巻 青森県西津軽郡 昭和59年 函に縛り跡有ります 安藤氏 大浦氏 津軽氏。
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(ご連絡)
・中古品については傷・汚れ・擦れ等が見られます。非売品◆◆皇后陛下御話 出雲大社◆◆美智子様 皇后陛下御歌 出雲大社に詣でて 子供時代☆島根県出雲市 出雲大社教管長 千家達彦☆送料無料。全てを調べていない為、書き込み等がある場合がございます。p9東京都埋蔵文化財センター調査報告【尾張藩上屋敷跡遺跡1・2/1996~97年】出土陶磁器・土器/出土瓦/金属製品/添御殿の構成 @5。新品での出品についても表紙の擦れや、袋入りの場合は外袋の擦れ・傷等がございます。江戸時代の日中關係資料 蘭園鶏肋集 關西大學東西學術研究所資料集 近世日中交渉史料集。ご了承を頂いた上でのご入札をお願い致します。明治27年~ 73・74・76・77・79号合冊『風俗画報』東陽堂。
・当方よりご連絡後二日以内でのご返信をお願い致します。1892年 初版 アイヌの父 ジョン・バチェラー『日本のアイヌ』。難しい方や新規の方は入札をご遠慮頂きます様にお願い致します。★ビンテージ 1963年 昭和38年 手塚治虫 ”月への冒険” 新装第一刷 ★保管品整理。
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・急用等の場合は自己紹介覧に記載しております。宮崎友禪齋と近世の模様染 編輯者・日石染人。自己紹介覧の御一読をお願い致します。【10冊セット】山の文芸誌「アルプ」1966年3-12月号※1・2月号欠(97-106号)串田孫一 冠松次郎 白籏史朗 小島衛 曾宮一念 小笠原昭夫。