新到着 高井蘭山序 田島養元作 礼道階梯 食礼大学 ●極上和本YM3181●諸礼大学 自寛斎画 稀書 昆明淵蔵板、永楽屋東四郎売出 名古屋 和書

■諸礼大学［食礼大学・礼道階梯］

【判型】大本1冊。近世木活字本 渋井徳章記 近藤忠質訳『責而者艸 前編』（4冊=巻七～十）江戸時代和本 歴史随筆集 史書。縦260粍。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　書状　小笠原　古文書　書状。

【作者】田島養元(泥尾・池竜・昆明淵)作・跋。書簡 小川芋銭 富取風堂宛て 古文書。高井蘭山序。光琳百図　亀田鵬斎序　谷文晁序　酒井抱一編　2冊　前編後編　博文館。自寛斎画。軍事的に見た欧州情勢 昭15 日本外交協會秘密文書 ガリ版 旧日本軍 大日本帝國海軍太平洋戦争空軍海軍航空隊軍艦兵法戦自衛隊戦前NY。

【年代等】江戸後期（文政頃）刊。送料込み、1727年刊。江戸時代の和本「田舎荘子」全4巻、江戸中期の滑稽本、著者は佚斎樗山。［名古屋］昆明淵(著者)蔵板、永楽屋東四郎(東壁堂)売出。新居帖 全4冊◆頼山陽、桃花庵、明治9年/u167。

【備考】分類「往来物」。欧州大戦史の研究・11冊/陸軍大将杉山元/昭和12年/石田保政が七年有余に至る陸軍大学校在職間心血を打込んで講義した欧州大戦史一部の収録。『諸礼大学』は、享和3年板『礼道階梯』（［名古屋］風月堂孫助板）の改題・改編本。C61-063 大岡仁政録 八 九 全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。前半「食礼大学」は、冒頭に「大概食礼のはしがゝりを物語申候ゆへ御聞候へ」とあるように、読者に話しかけるような口調で食礼(客方礼法)のあらましを平易に説く。二大漢籍国字解　全12冊揃/早稲田大学出版部/92823。特に「忌み箸(嫌い箸)」など食事の禁忌についての記事が多い。f24022101〇古文書 村庄屋 名主 約１４０年間の記録資料 田方名寄帳 元文５年(1740)～明治１０年迄 (1877) 井草宿 埼玉県比企郡川島町。ただし「食礼大学」は、三浦久之丞(ひさのじょう)（庚妥(つぐやす)）作、享保8年（1723）刊『便用謡』のうち、8歳以後の諸礼躾方を説いた「躾之端」を丸々引用したものである。清水了随纂輯『油断大敵 一名心のせめ 全』明治12年 思誠堂蔵版/うさぎ屋誠刊 狂歌集 明治時代ボール表紙本。また、後半の「諸礼大学」は、「一、皆人のよるべき者を道といふ。古文書　太政官日誌　明治2年　第11号～17号　７冊まとめて。道をはなれていづこにか往来(ゆきき)あらんや。古文書 希少『大臣関白状』『二条政関白』室町時代 二条正嗣 肉筆 公卿 関白 太政大臣 祭り事 皇室 神事時代物唐本唐物政事古書古筆古美術。其道の六草の芸の初なる、先、礼道ををしふべし…」と筆を起こして、礼の大意や給仕方礼法、起居進退、請け取り渡し、進物積み方などの作法全般を説き、特に孝養について言及するのが特徴。扶桑蒙求 岸鳳質 天保14年 李澣 幼学書 寺子屋 尋常小学校 世話千字文 和漢朗詠集 検） 戦前明治大正古書和書古文書写本古本 NY。礼の理念として「礼は謙遜・辞譲とて皆へり下る事ながら、其の程々を知らざれば諂ふに似つ。Y3B3-240517 レア［千字文］。威儀なくて慇懃尾籠に落ぬべし。大森慧範『満鮮旅行録 完』昭和13年刊 神奈川県南足柄市の曹洞宗寺院「長泉院」前住職・大森慧範が満洲国・朝鮮を謳った紀行漢詩集。また、ゐぎのみかちて和せざるは、傲惰(ごうだ)の人に似たるぞや」と述べ、また、「礼儀の本は、おのが身をみづからひきく、人様を尊ぶこそは大意なれ」と諭すほか、物の授受に右手を使うことを説き、長い物・丸い物・四角い物の持ち方を始め基本的な動作について詳述する。[R0419-020]　増補名物錦繍類纂　着物　デザイン　図集　明石染人　狩野秀峯　平安堂　京都。なお、頭書に「諸礼之図式」「中国善行伝」を掲げ、前付に「五節句由来」等の記事を載せる。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　毛利　　古文書　　書状。また、本書には異本が多く、序文に滄浪子序と高井蘭山序の2種あり、また、底本のように本文冒頭部首題「食礼大学」、後半部首題を「諸礼大学」とする一本のほかに、その双方の首題を「諸礼大学」とする別本や、前半部を「食礼楷梯」とする別本がある。けいせい恋飛脚 傾城恋飛脚　安永2年 菅専助・若竹笛躬　浄瑠璃歌舞伎　近松門左衛門　江戸時代　検） 古書和書古本和本古文書写本 NT。

★原装・題簽付・美本。導水瑣言　岸田吟香自筆書寫本（二五歳）　楽善堂主人寫　安政五年春三月寫。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。矢谷房子編『婦女手紙の文』明治37年文陽堂刊 明治時代和本 女性向け書簡例文集。