【お得】 王朝日記論 (叢書・歴史学研究) 法政大学出版局 松薗 斉 日本古典

内容（「BOOK」データベースより）9世紀末から10世紀にかけて、律令時代とは異なる情報環境下におかれるに至った平安王朝の天皇・貴族らは、政務や儀式を執り行う上で必要な情報を収集・蓄積するために、日記を記し始めた。国文学解釈と鑑賞　別冊　源氏物語の鑑賞と基礎知識 1~11 　至文堂。かかる「公事情報」の装置として、やがて「家」の日記、「日記の家」が生み出され、「家記のネットワーク」も形成される。最終値下げ　中山家本　源氏物語　繪合　行幸　柏木　昭和47年4月15日　復刻　日本古典文学会。藤原定家『明月記』にみる公事への関心と認識、説話作家たちによる日記の利用、日記や文書の移動と戦火からの避難に用いられた「文車」の考察なども含め、「情報史」の視点から、王朝日記の発生・変質・衰退の過程、その機能と意義を追究する。新日本古典文学大系　１０３冊｛４１，７４、９４巻３冊欠｝。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)松薗/斉1958年東京生まれ。源氏物語湖月抄 増注 上 中 下 3巻揃 北村季吟 有川武彦 校註 講談社学術文庫。1981年九州大学文学部国史学科卒業、1988年九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、同年文学部助手、1991年愛知学院大学文学部歴史学科専任講師。【1380】☆謹訳 源氏物語　全10巻セット　林望　祥伝社　月報付き☆。現在、同教授。▼古典文庫 38冊まとめて（概ね第550冊以降のもの） 17cm RXM24SA29-1yp。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

・写真内にある本・DVD・CDなど商品以外のメジャーやライター等のサイズ比較に使用した物、カゴやブックエンド等撮影時に使用した物は付属致しません。9◎○/噺本大系　全20巻揃い/武藤禎夫・岡雅彦　著/昭和62年再版～/東京堂出版。